店長のおすすめポイント☆★
ウォーターバコバは卵形の葉を対生させるパールグリーンの有茎水草で、昔から熱帯魚水槽に用いられてきたポピュラーな水草です。葉をちぎるとミントの香りがする水草です。昼と夜のように周期的な光の明暗にそれぞれ反応して、明るいときは葉を広げ、暗いときは葉を閉じるという習性もあり観察するとおもしろいでしょう。適応範囲が比較的広く、弱酸性〜弱アルカリ性、水温30℃でも育てることができます。
栽培は簡単(初心者OK)で底床添加肥料を加えた底床に挿すだけで、二酸化炭素(Co2)を添加しなくても育成することができます。
に群植した葉の美しさを鑑賞します。
光に向かって垂直に伸び上がるウォーターバコパの群落はレイアウトの縦の流れを作り出します。
数株以上ウォーターバコパをまとめ植えをすると、低光量下では茎頂部の黄味のあるライトグリーンの葉が、一層華やかになります。
また光量を増すに従い茶味をおび、別の美しさを見せてくれます。ウォーターバコバで森を作ると大型水槽でも圧巻の迫力となりますのでおすすめです。レイアウトは、10〜20本くらいをまとめて群植すると、レイアウトの中で美しさを発揮します。
当店のウォーターバコバは、国産の無農薬ですので安心してお使いいただけます。また、新鮮さが違います。
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